FallbackRouteProperties interface
フォールバック ルートのプロパティ。 IoT Hub は、フォールバック エンドポイントにメッセージをルーティングするときに、これらのプロパティを使用します。
プロパティ
| condition | フォールバック ルートを適用するために評価される条件。 条件が指定されていない場合、既定では true と評価されます。 文法については、次を参照してください: https://docs.microsoft.com/azure/iot-hub/iot-hub-devguide-query-language |
| endpoint |
条件を満たすメッセージのルーティング先となるエンドポイントの一覧。 現在、許可されているエンドポイントは 1 つだけです。 |
| is |
フォールバック ルートを有効にするかどうかを指定するために使用します。 |
| name | ルートの名前。 名前には、英数字、ピリオド、アンダースコア、ハイフンのみを含めることができます。最大長は 64 文字で、一意である必要があります。 |
| source | ルーティング規則の適用先となるソース。 たとえば、DeviceMessages |
プロパティの詳細
condition
フォールバック ルートを適用するために評価される条件。 条件が指定されていない場合、既定では true と評価されます。 文法については、次を参照してください: https://docs.microsoft.com/azure/iot-hub/iot-hub-devguide-query-language
condition?: string
プロパティ値
string
endpointNames
条件を満たすメッセージのルーティング先となるエンドポイントの一覧。 現在、許可されているエンドポイントは 1 つだけです。
endpointNames: string[]
プロパティ値
string[]
isEnabled
フォールバック ルートを有効にするかどうかを指定するために使用します。
isEnabled: boolean
プロパティ値
boolean
name
ルートの名前。 名前には、英数字、ピリオド、アンダースコア、ハイフンのみを含めることができます。最大長は 64 文字で、一意である必要があります。
name?: string
プロパティ値
string
source
ルーティング規則の適用先となるソース。 たとえば、DeviceMessages
source: string
プロパティ値
string