Storage interface
プレーンな古い JSON オブジェクトを格納および取得するストレージ プロバイダーのインターフェイス。
メソッド
delete(string[]) | ストレージからストア 項目を削除します |
read(string[]) | ストレージからストア アイテムを読み込む |
write(Store |
ストア項目をストレージに保存します。 |
メソッドの詳細
delete(string[])
ストレージからストア 項目を削除します
function delete(keys: string[]): Promise<void>
パラメーター
- keys
-
string[]
ストアから削除する項目キーの配列。
戻り値
Promise<void>
注釈
次の例では、ストレージからオブジェクトを削除します。
await storage.delete(['botState']);
read(string[])
ストレージからストア アイテムを読み込む
function read(keys: string[]): Promise<StoreItems>
パラメーター
- keys
-
string[]
ストアから読み取る項目キーの配列。
戻り値
Promise<StoreItems>
注釈
この例では、ストレージから 1 つのオブジェクトを読み取ります。
const items = await storage.read(['botState']);
const state = items['botState'] || {};
write(StoreItems)
ストア項目をストレージに保存します。
function write(changes: StoreItems): Promise<void>
パラメーター
- changes
- StoreItems
ストレージに書き込む項目のマップ。
戻り値
Promise<void>
注釈
次の例では、オブジェクトが変更された後にストレージに書き込みます。
state.topic = 'someTopic';
await storage.write({ 'botState': state });