Excel.DateTimeDataValidation interface

日付データの検証条件を表します。

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.8 ]

プロパティ

formula1

演算子プロパティが GreaterThan などの二項演算子に設定されている場合に、右側のオペランドを指定します (左側のオペランドは、ユーザーがセルに入力しようとする値です)。 Between と NotBetween の三項演算子を使用して、下限オペランドを指定します。 値を設定する場合は、Date、Range オブジェクト、または文字列式 (文字列は ISO8601 形式の文字列化された日付/時刻、"=A1" などのセル参照、または "=MIN(A1, B1)" などの数式) として渡すことができます。 値を取得すると、"=10"、"=A1"、"=SUM(A1:B5)"など、常に文字列式として返されます。

formula2

3 項演算子 Between と NotBetween を使用して、上限オペランドを指定します。 GreaterThan などの二項演算子では使用されません。 値を設定するときに、Date、Range オブジェクト、または文字列 (文字列は ISO8601 形式の文字列化された日付/時刻、"=A1" などのセル参照、または "=MIN(A1, B1)" などの数式) として渡すことができます。 値を取得すると、"=10"、"=A1"、"=SUM(A1:B5)"など、常に文字列式として返されます。

operator

データの検証に使用する演算子。

プロパティの詳細

formula1

演算子プロパティが GreaterThan などの二項演算子に設定されている場合に、右側のオペランドを指定します (左側のオペランドは、ユーザーがセルに入力しようとする値です)。 Between と NotBetween の三項演算子を使用して、下限オペランドを指定します。 値を設定する場合は、Date、Range オブジェクト、または文字列式 (文字列は ISO8601 形式の文字列化された日付/時刻、"=A1" などのセル参照、または "=MIN(A1, B1)" などの数式) として渡すことができます。 値を取得すると、"=10"、"=A1"、"=SUM(A1:B5)"など、常に文字列式として返されます。

formula1: string | Date | Range;

プロパティ値

string | Date | Excel.Range

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.8 ]

formula2

3 項演算子 Between と NotBetween を使用して、上限オペランドを指定します。 GreaterThan などの二項演算子では使用されません。 値を設定するときに、Date、Range オブジェクト、または文字列 (文字列は ISO8601 形式の文字列化された日付/時刻、"=A1" などのセル参照、または "=MIN(A1, B1)" などの数式) として渡すことができます。 値を取得すると、"=10"、"=A1"、"=SUM(A1:B5)"など、常に文字列式として返されます。

formula2?: string | Date | Range;

プロパティ値

string | Date | Excel.Range

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.8 ]

operator

データの検証に使用する演算子。

operator: Excel.DataValidationOperator | "Between" | "NotBetween" | "EqualTo" | "NotEqualTo" | "GreaterThan" | "LessThan" | "GreaterThanOrEqualTo" | "LessThanOrEqualTo";

プロパティ値

Excel.DataValidationOperator | "Between" | "NotBetween" | "EqualTo" | "NotEqualTo" | "GreaterThan" | "LessThan" | "GreaterThanOrEqualTo" | "LessThanOrEqualTo"

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.8 ]