Excel.InsertWorksheetOptions interface
挿入するワークシートと、ブック内の新しいワークシートを挿入する場所を定義するオプション。
注釈
プロパティ
| position |
新しいワークシートの現在のブック内の挿入位置。 詳細は「 |
| relative |
|
| sheet |
挿入する個々のワークシートの名前。 既定では、ソース ブックのすべてのワークシートが挿入されます。 |
プロパティの詳細
positionType
新しいワークシートの現在のブック内の挿入位置。 詳細は「Excel.WorksheetPositionType」をご覧ください。 既定の位置は "End" です。
positionType?: Excel.WorksheetPositionType | "None" | "Before" | "After" | "Beginning" | "End";
プロパティ値
Excel.WorksheetPositionType | "None" | "Before" | "After" | "Beginning" | "End"
注釈
relativeTo
WorksheetPositionType パラメーターで参照されている現在のブック内のワークシート。 既定値は null です。
relativeTo パラメーターが設定されていない場合、現在のブックの先頭または末尾に、positionTypeに基づいてワークシートが挿入されます。
relativeTo?: Worksheet | string;
プロパティ値
Excel.Worksheet | string
注釈
sheetNamesToInsert
挿入する個々のワークシートの名前。 既定では、ソース ブックのすべてのワークシートが挿入されます。
sheetNamesToInsert?: string[];
プロパティ値
string[]