Excel.Interfaces.ImageData interface
image.toJSON()
を呼び出すことによって返されるデータを記述するインターフェイス。
プロパティ
| brightness | イメージの明るさを指定します。 このプロパティの値は、0.0 (最も暗い) から 1.0 (最も明るい) までの数値で指定する必要があります。 |
| color |
イメージに適用される色変換の種類を指定します。 |
| contrast | イメージのコントラストを指定します。 このプロパティの値は、0.0 (最小のコントラスト) から 1.0 (最大のコントラスト) までの数値で指定します。 |
| crop |
画像の下部からトリミングされるポイントの数を指定します。 |
| crop |
イメージの左側からトリミングされるポイントの数を指定します。 |
| crop |
イメージの右側からトリミングされるポイントの数を指定します。 |
| crop |
画像の上部からトリミングされるポイントの数を指定します。 |
| format | 画像の形式を返します。 |
| id | イメージ オブジェクトの図形識別子を指定します。 |
プロパティの詳細
brightness
イメージの明るさを指定します。 このプロパティの値は、0.0 (最も暗い) から 1.0 (最も明るい) までの数値で指定する必要があります。
brightness?: number;
プロパティ値
number
注釈
colorType
イメージに適用される色変換の種類を指定します。
colorType?: Excel.PictureColorType | "Mixed" | "Automatic" | "GrayScale" | "BlackAndWhite" | "Watermark";
プロパティ値
Excel.PictureColorType | "Mixed" | "Automatic" | "GrayScale" | "BlackAndWhite" | "Watermark"
注釈
contrast
イメージのコントラストを指定します。 このプロパティの値は、0.0 (最小のコントラスト) から 1.0 (最大のコントラスト) までの数値で指定します。
contrast?: number;
プロパティ値
number
注釈
cropBottom
cropLeft
cropRight
イメージの右側からトリミングされるポイントの数を指定します。
cropRight?: number;
プロパティ値
number
注釈
cropTop
format
画像の形式を返します。
format?: Excel.PictureFormat | "UNKNOWN" | "BMP" | "JPEG" | "GIF" | "PNG" | "SVG";
プロパティ値
Excel.PictureFormat | "UNKNOWN" | "BMP" | "JPEG" | "GIF" | "PNG" | "SVG"