Excel.Interfaces.WorksheetProtectionData interface

を呼び出 worksheetProtection.toJSON()して返されるデータを記述するインターフェイス。

プロパティ

allowEditRanges

このワークシート内の AllowEditRangeCollection オブジェクトを指定します。 これは、ワークシート保護プロパティを使用するオブジェクトの AllowEditRange コレクションです。 ワークシート保護を有効にすると、オブジェクトを AllowEditRange 使用して特定の範囲の編集を許可しながら、ワークシートの残りの部分で保護を維持できます。

canPauseProtection

このワークシートの保護を一時停止できるかどうかを指定します。

isPasswordProtected

シートがパスワードで保護されているかどうかを指定します。

isPaused

ワークシートの保護を一時停止するかどうかを指定します。

options

ワークシートの保護オプションを指定します。

protected

ワークシートが保護されているかどうかを指定します。

savedOptions

ワークシートに保存されている保護オプションを指定します。 これにより、ワークシートの保護状態に関係なく、同じ WorksheetProtectionOptions オブジェクトが返されます。

プロパティの詳細

allowEditRanges

このワークシート内の AllowEditRangeCollection オブジェクトを指定します。 これは、ワークシート保護プロパティを使用するオブジェクトの AllowEditRange コレクションです。 ワークシート保護を有効にすると、オブジェクトを AllowEditRange 使用して特定の範囲の編集を許可しながら、ワークシートの残りの部分で保護を維持できます。

allowEditRanges?: Excel.Interfaces.AllowEditRangeData[];

プロパティ値

注釈

[ API セット: ExcelApiOnline 1.1 ]

canPauseProtection

このワークシートの保護を一時停止できるかどうかを指定します。

canPauseProtection?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApiOnline 1.1 ]

isPasswordProtected

シートがパスワードで保護されているかどうかを指定します。

isPasswordProtected?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApiOnline 1.1 ]

isPaused

ワークシートの保護を一時停止するかどうかを指定します。

isPaused?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApiOnline 1.1 ]

options

ワークシートの保護オプションを指定します。

options?: Excel.WorksheetProtectionOptions;

プロパティ値

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.2 ]

protected

ワークシートが保護されているかどうかを指定します。

protected?: boolean;

プロパティ値

boolean

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.2 ]

savedOptions

ワークシートに保存されている保護オプションを指定します。 これにより、ワークシートの保護状態に関係なく、同じ WorksheetProtectionOptions オブジェクトが返されます。

savedOptions?: Excel.WorksheetProtectionOptions;

プロパティ値

注釈

[ API セット: ExcelApiOnline 1.1 ]