Excel.WorksheetCalculatedEventArgs interface
計算イベントを発生させたワークシートに関する情報を提供します。
注釈
プロパティ
| address | 計算を完了した範囲のアドレス。 複数の範囲が計算を完了した場合、文字列はそれらの範囲アドレスのコンマ区切りのリストです。 |
| type | イベントの種類を取得します。 詳細は「 |
| worksheet |
計算が行われたワークシートの ID を取得します。 |
プロパティの詳細
address
計算を完了した範囲のアドレス。 複数の範囲が計算を完了した場合、文字列はそれらの範囲アドレスのコンマ区切りのリストです。
address: string;
プロパティ値
string
注釈
type
イベントの種類を取得します。 詳細は「Excel.EventType」をご覧ください。
type: "WorksheetCalculated";
プロパティ値
"WorksheetCalculated"