Excel.WorksheetCalculatedEventArgs interface

計算イベントを発生させたワークシートに関する情報を提供します。

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.8 ]

プロパティ

address

計算を完了した範囲のアドレス。 複数の範囲が計算を完了した場合、文字列はそれらの範囲アドレスのコンマ区切りのリストです。

type

イベントの種類を取得します。 詳細は「Excel.EventType」をご覧ください。

worksheetId

計算が行われたワークシートの ID を取得します。

プロパティの詳細

address

計算を完了した範囲のアドレス。 複数の範囲が計算を完了した場合、文字列はそれらの範囲アドレスのコンマ区切りのリストです。

address: string;

プロパティ値

string

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.11 ]

type

イベントの種類を取得します。 詳細は「Excel.EventType」をご覧ください。

type: "WorksheetCalculated";

プロパティ値

"WorksheetCalculated"

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.8 ]

worksheetId

計算が行われたワークシートの ID を取得します。

worksheetId: string;

プロパティ値

string

注釈

[ API セット: ExcelApi 1.8 ]