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Office.MailboxEnums.RestVersion enum

REST 形式のアイテム ID に対応する REST API のバージョンを指定します。

注釈

[ API セット: メールボックス 1.3 ]

適用できる Outlook モード: Composeまたは読み取り

重要: Outlook REST v2.0 およびベータ エンドポイントは非推奨になりました。 ただし、非公開でリリースされたアドインと AppSource ホスト型アドインは、2025 年 10 月 14 日に Outlook 2019 の延長サポートが終了するまで REST サービスを使用できます。 これらのアドインからのトラフィックは、除外対象として自動的に識別されます。 この除外は、2024 年 3 月 31 日以降に開発された新しいアドインにも適用されます。 アドインは 2025 年まで REST サービスを使用できますが、 Microsoft Graph を使用するようにアドインを移行することを強くお勧めします。 ガイダンスについては、「 Microsoft Graph と Outlook REST API エンドポイントの比較」を参照してください。

// Link to full sample: https://raw.githubusercontent.com/OfficeDev/office-js-snippets/prod/samples/outlook/85-tokens-and-service-calls/ids-and-urls.yaml

// Get the EWS URL and EWS item ID.
console.log("EWS URL: " + Office.context.mailbox.ewsUrl);
const ewsId = Office.context.mailbox.item.itemId;
console.log("EWS item ID: " + Office.context.mailbox.item.itemId);

// Convert the EWS item ID to a REST-formatted ID.
const restId = Office.context.mailbox.convertToRestId(ewsId, Office.MailboxEnums.RestVersion.v2_0);
console.log("REST item ID: " + restId);

// Convert the REST-formatted ID back to an EWS-formatted ID.
const ewsId2 = Office.context.mailbox.convertToEwsId(restId, Office.MailboxEnums.RestVersion.v2_0);
console.log("EWS ID (from REST ID): " + ewsId2);

フィールド

v1_0 = "v1.0"

バージョン 1.0。

v2_0 = "v2.0"

バージョン 2.0。

Beta = "beta"

ベータ版。