Office.SpamReportingEventArgs interface
一方的なメッセージが報告されたときに発生するイベントに関 Office.EventType.SpamReporting
する情報を提供します。
注釈
例
// This example handles a SpamReporting event to process a reported spam or phishing message.
function onSpamReport(event) {
if (event.type === "SpamReporting") {
const reportedOptions = event.options;
const additionalInfo = event.freeText;
// Run additional processing operations here.
// Signal that the event has completed processing.
event.completed({
moveItemTo: Office.MailboxEnums.MoveSpamItemTo.CustomFolder,
folderName: "Reported Messages",
onErrorDeleteItem: true,
showPostProcessingDialog: {
title: "Contoso Spam Reporting",
description: "Thank you for reporting this message."
}
});
}
}
プロパティ
free |
スパム レポート アドインの前処理ダイアログでユーザーによって提供されるテキスト。 |
options | スパム レポート アドインの |
type | 発生したイベントの種類。 詳細については、「 Office.EventType」を参照してください。 |
プロパティの詳細
freeText
スパム レポート アドインの前処理ダイアログでユーザーによって提供されるテキスト。
freeText: string;
プロパティ値
string
注釈
スパムレポート アドインの前処理ダイアログにオプションのテキスト ボックスを追加するには、アドインのマニフェストで FreeTextLabel 要素を構成する必要があります。
スパム レポート アドインを開発する方法の詳細については、「 統合スパム レポート アドインを実装する」を参照してください。
options
スパム レポート アドインの true
前処理ダイアログでユーザーが選択した各レポート オプションを返します。
options: boolean[];
プロパティ値
boolean[]
注釈
配列内のブール値の順序は、アドインのマニフェストの ReportingOptions 要素で指定されたレポート オプションの順序に対応します。
スパム レポート アドインを開発する方法の詳細については、「 統合スパム レポート アドインを実装する」を参照してください。
type
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