次の方法で共有


Word.BreakType enum

区切りの形式を指定します。

注釈

[ API セット: WordApi 1.1 ]

// Link to full sample: https://raw.githubusercontent.com/OfficeDev/office-js-snippets/prod/samples/word/25-paragraph/insert-line-and-page-breaks.yaml

await Word.run(async (context) => {
  context.document.body.paragraphs.getFirst().insertBreak(Word.BreakType.page, "After");

  await context.sync();
  console.log("success");
});

フィールド

line = "Line"

改行します。

next = "Next"

警告: 次は非推奨になりました。 代わりに sectionNext を使用します。

page = "Page"

挿入位置で改ページします。

sectionContinuous = "SectionContinuous"

改ページなしで新しいセクションを開始します。

sectionEven = "SectionEven"

セクション区切りを挿入し、次の偶数ページから次のセクションを開始します。 セクション区切りを偶数ページに挿入した場合、次の奇数ページは空白になります。

sectionNext = "SectionNext"

次のページ上にセクション区切りを挿入します。

sectionOdd = "SectionOdd"

セクション区切りを挿入し、次の奇数ページから次のセクションを開始します。 セクション区切りを奇数ページに挿入した場合、次の偶数ページは空白になります。