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Word.EventType enum

発生したイベントの種類に関する情報を提供します。

注釈

[ API セット: WordApi 1.5 ]

// Link to full sample: https://raw.githubusercontent.com/OfficeDev/office-js-snippets/prod/samples/word/10-content-controls/content-control-ondeleted-event.yaml

async function contentControlDeleted(event: Word.ContentControlDeletedEventArgs) {
  await Word.run(async (context) => {
    console.log(`${event.eventType} event detected. IDs of content controls that were deleted:`, event.ids);
  });
}

フィールド

annotationClicked = "AnnotationClicked"

ドキュメント内で注釈がクリックされた (または Alt + Down キーを押して選択された) ことを表します。

annotationHovered = "AnnotationHovered"

ドキュメント内で注釈がポイントされたことを表します。

annotationInserted = "AnnotationInserted"

ドキュメントに 1 つ以上の注釈が追加されたことを表します。

annotationPopupAction = "AnnotationPopupAction"

注釈ポップアップ内のアクションを表します。

annotationRemoved = "AnnotationRemoved"

ドキュメントから 1 つ以上の注釈が削除されたことを表します。

commentAdded = "CommentAdded"

1 つ以上の新しいコメントが追加されたことを表します。

commentChanged = "CommentChanged"

コメントまたはその返信が変更されたことを表します。

commentDeleted = "CommentDeleted"

1 つ以上のコメントが削除されたことを表します。

commentDeselected = "CommentDeselected"

コメントの選択が解除されたことを表します。

commentSelected = "CommentSelected"

コメントが選択されたことを表します。

contentControlAdded = "ContentControlAdded"

ContentControlAdded は、コンテンツ コントロールがドキュメントに追加されたイベントを表します。

contentControlDataChanged = "ContentControlDataChanged"

ContentControlDataChanged は、コンテンツ コントロール内のデータが変更されたイベントを表します。

contentControlDeleted = "ContentControlDeleted"

ContentControlDeleted は、コンテンツ コントロールが削除されたイベントを表します。

contentControlEntered = "ContentControlEntered"

コンテンツ コントロールが入力されたことを表します。

contentControlExited = "ContentControlExited"

コンテンツ コントロールが終了したことを表します。

contentControlSelectionChanged = "ContentControlSelectionChanged"

ContentControlSelectionChanged は、コンテンツ コントロール内の選択が変更されたイベントを表します。

paragraphAdded = "ParagraphAdded"

1 つ以上の新しい段落が追加されたことを表します。

paragraphChanged = "ParagraphChanged"

1 つ以上の段落が変更されたことを表します。

paragraphDeleted = "ParagraphDeleted"

1 つ以上の段落が削除されたことを表します。