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Microsoft 365 Defender API のライセンスと使用条件

適用対象:

  • Microsoft 365 Defender

重要

一部の情報は、市販前に大幅に変更される可能性のある、リリース前の製品に関する情報です。マイクロソフトは、本書に記載する情報に関して、明示または黙示を問わず一切の保証を行いません。

公式用語

Microsoft 365 Defender API は、Microsoft API ライセンスおよび利用規約 に準拠します。

法的通知

マイクロソフトおよびすべての貢献者は、Creative Commons Attribution 4.0 International Public License に基づき、マイクロソフトの文書および このリポジトリ 内のその他のコンテンツに対するライセンスをお客様に供与します。詳細については、ライセンス ファイルを参照してください。

Microsoft、Windows、Microsoft Azure、ならびに本書で参照されているマイクロソフトのその他の製品およびサービスは、米国またはその他の国におけるマイクロソフトの商標または登録商標である場合があります。

本プロジェクトのライセンスは、マイクロソフトの名称、ロゴ、または商標を使用する権利をお客様に付与するものではありません。マイクロソフトの商標に関する一般的なガイドラインは、マイクロソフトの商標 で確認できます。

プライバシー情報については、マイクロソフトにおけるプライバシー で確認できます。

マイクロソフトおよびすべての協力者は、各自の著作権、特許、または商標に基づくかどうかにかかわらず、黙示、禁反言、またはその他によるかを問わず、その他の権利をすべて留保するものとします。

その他の制限。

Advanced Hunting API には、返される結果の数とクエリできるデータにいくつかの 制限 があります。

  1. 過去 30 日間のデータのみクエリできます。
  2. 結果には、最大 100,000 行が含まれます。

クォータとリソースの割り当て

Microsoft 365 Defender API にはスロットル閾値があります。

  • インシデント API: 1 分あたり最大 50 件の呼び出し、または 1 時間あたり 1,500 件の呼び出し。
  • Advanced Hunting API: 1 分あたり最大 45 件の呼び出し、1 時間あたり 10 分の稼働時間、1 日あたり 4 時間の稼働時間。

スロットルを示す HTTP 応答状態コードは「429」です。

要求が調整されている場合、応答本文には、要求を再び開始できる時刻が表示されます。

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