次の方法で共有


マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項

マイクロソフト クイック アシスト プレビュー

本ライセンス条項は、お客様と Microsoft Corporation (または系列会社の中の 1 社) との契約を構成します。本ライセンス条項は、上記の本ソフトウェア、およびマイクロソフトのサービスまたはソフトウェア更新プログラムに適用されます (ただし、これらのサービスまたは更新プログラムに新しい条項または追加条項が付属している場合は、当該別途の条項が将来に向かって適用され、更新前のソフトウェアまたはサービスに関するお客様またはマイクロソフトの権利は変更されません)。本ライセンス条項を遵守することを条件として、お客様には以下の権利が許諾されます。本ソフトウェアを使用することにより、お客様は本ライセンス条項に同意されたものとします。

  1. インストールと使用権。

    1. **一般条項。**お客様はお客様のデバイスに、本ソフトウェアの任意の数の複製をインストールして使用することができます。お客様は、マイクロソフトが別の契約に基づいて許可した場合を除き、実際の運用環境において本ソフトウェアを使用することはできません。

    2. **職場または学校アカウント。**お客様は、職場または学校アカウントを使用して、本ソフトウェアにサインインできます。サインインする場合、お客様はマイクロソフトに対し、お客様の電子メール アドレスに関連付けられているドメインの所有者に、お客様のアカウントを管理し、通信およびファイルのコンテンツを含むお客様のデータにアクセスしたり当該データを処理したりするために必要な機能を提供することを承認するものとします。お客様は、本ソフトウェアの使用は、i) お客様の組織のソフトウェア使用に関するガイドラインとポリシー、および ii) マイクロソフトがお客様またはお客様の組織と締結している契約の対象となること、そしてこの場合、本ライセンス条項は適用されない場合があることに同意するものとします。既にマイクロソフト アカウントを保有しており、職場または学校の別の電子メール アドレスを使用してソフトウェアにアクセスする場合、ソフトウェアに引き続きアクセスするために、お客様のマイクロソフト アカウントに関連付けられている電子メール アドレスを更新するよう求めるメッセージが表示されることがあります。

  2. ソフトウェアの使用期限。

    1. **期間。**本ライセンス条項は、お客様が同意した時点で有効になり、(i) 本ソフトウェアの製品版が最初に発売されてから 30 日が経過するか、(ii) マイクロソフトが本ライセンス条項を解除した日のうちのいずれか早い方の時点で解除されます。マイクロソフトは、その裁量により本契約を延長することができます。

    2. **通知。**お客様には、本ソフトウェアを通じて、有効期限日が定期的に通知される場合があります。

    3. **データへのアクセス。**本ソフトウェアが動作を停止すると、本ソフトウェアで使用していたデータにアクセスできなくなる場合があります。

  3. **ライセンスの範囲。**本ソフトウェアは使用許諾されるものであり、販売されるものではありません。その他の権利はすべてマイクロソフトが留保します。適用法令によって上記の制限を超える権利が付与される場合を除き、お客様は以下を行うことはできません (権利がありません)。

    1. 特定の使用方法を求める本ソフトウェアの技術的制限を回避すること。

    2. 本ソフトウェアのリバース エンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルまたはその他の方法で本ソフトウェアのソース コードを取り出そうと試みること。ただし、本ソフトウェアに含まれている可能性のある一定のオープンソース コンポーネントの使用に適用される第三者のライセンス条項で必要とされる場合を除きます。

    3. 本ソフトウェアに含まれるマイクロソフトまたはそのサプライヤーによる通知を削除、最小化、ブロック、または変更すること。

    4. 法律に反する方法で本ソフトウェアを使用する、あるいはマルウェアを作成または拡散させること。

    5. 本ソフトウェアを共有、公開、頒布、もしくはリースすること、本ソフトウェアを第三者が使用できるようにスタンドアロン サービスとして提供すること、または本ソフトウェアもしくは本ライセンス条項を第三者に譲渡すること。

  4. **プレリリース版ソフトウェア。**本ソフトウェアはプレリリース版です。正常に動作しない場合や、最終製品版とは動作が異なる場合があります。マイクロソフトは、最終製品版を発売しない選択をする場合があります。

  5. **フィードバック。**お客様は、マイクロソフトに対して本ソフトウェアに関するフィードバックを提供する場合、お客様のフィードバックを方法および目的を問わずに使用、開示、および商品化する権利を、マイクロソフトに無償で許諾するものとします。お客様は、マイクロソフトがお客様のフィードバックをソフトウェアまたはドキュメントに取り入れたことにより、マイクロソフトが第三者に対してソフトウェアまたはドキュメントのライセンスを供与することが求められるようなライセンスの対象となるフィードバックを提供しないものとします。これらの権利は、本ライセンス条項の終了後も有効に存続します。

  6. データ。

    1. **データ収集。**本ソフトウェアは、お客様およびお客様による本ソフトウェアの使用に関する情報を収集し、マイクロソフトに送信することがあります。マイクロソフトはこの情報を、サービスの提供ならびにマイクロソフトの製品およびサービスの向上を目的として使用することがあります。お客様は、製品付属の文書に説明されているとおり、これらの情報収集の多くを停止することができますが、すべてを停止することはできません。  また、本ソフトウェアにある特定の機能を使用すると、お客様のアプリケーションのユーザーからデータを収集できる場合があります。お客様は、お客様のアプリケーションでデータを収集できるようにするためにこれらの機能を使用する場合、お客様のアプリケーションのユーザーに対し適切な通知を行うことを含め、適用される法令を遵守しなければなりません。データの収集および使用の詳細については、ヘルプ ドキュメントおよびプライバシーに関する声明 (https://aka.ms/privacy) を参照してください。本ソフトウェアを使用した場合、お客様はこれらの規定に同意したものとみなされます。

    2. **個人データの処理。**マイクロソフトが、本ソフトウェアに関して個人データの処理者または下請処理者である場合、マイクロソフトは、プレビュー サービスに関し、2018 年 5 月 25 日より有効となったマイクロソフト製品/サービス データ保護追加契約 (https://docs.microsoft.com/en-us/legal/gdpr) の EU 一般データ保護規則条件の遵守をすべてのお客様に約束します。

  7. 倫理規範。お客様は、本ライセンス条項に同意することにより、本ソフトウェアを使用する際に以下の規則に従うものとします。

    1. 何であれ違法な行為をしてはなりません。

    2. 子どもを搾取し、子どもに危害を加え、または子どもを脅すような行為に関与してはなりません。

    3. スパムを送信してはなりません。スパムとは、不要なまたは未承諾の一括電子メール、投稿、コンタクトの申請、SMS (テキスト メッセージ) またはインスタント メッセージです。

    4. 不適切なコンテンツまたはマテリアル (ヌード、獣姦、ポルノ、攻撃的な言葉、激しい暴力描写、犯罪行為に関するものなど) を一般に公開したり、本ソフトウェアを使用して共有したりしないでください。

    5. 詐欺行為、虚偽の行為または誤解を招く行為 (虚偽の口実によって金員を要求する、他人を模倣する、プレイ カウントを増加させ、またはランキングや評価、コメントに影響を与えるために本ソフトウェアを操作するなど) に関与してはなりません。

    6. 本ソフトウェアへのアクセスまたはその利用可否に関する制限を回避しないでください。

    7. お客様、本ソフトウェア、または他者に有害な行為 (ウイルスの送信、ストーキング、テロリストに関するコンテンツの投稿、差別発言の発信、他者に対する暴力の擁護など) に関与しないでください。

    8. 他のユーザーの権利を侵害してはなりません (著作権で保護された音楽その他の著作権で保護されたマテリアルを許可なく共有する、Bing マップや写真を再販売その他の方法で頒布するなど)。

    9. 他者のプライバシーを侵害する活動に関与しないでください。

    10. 他のユーザーによるこれらの規則違反に力を貸してはなりません。

  8. **輸出規制。**お客様は、本ソフトウェアに適用されるすべての輸出に関する国内法および国際法 (輸出対象国、エンド ユーザーおよびエンド ユーザーによる使用に関する制限を含みます) を遵守しなければなりません。輸出規制の詳細については https://aka.ms/exporting をご参照ください。

  9. **サポート サービス。**マイクロソフトは、本ライセンス条項において、本ソフトウェアに関するサポート サービスを提供する義務を一切負いません。サポートは現状有姿のまま、瑕疵を問わない条件および何らの保証もない条件で提供されます。

  10. **更新。**本ソフトウェアでは、更新プログラムが定期的に確認され、自動的にダウンロードおよびインストールされることがあります。更新プログラムは、マイクロソフトまたは認定ソースからのみ入手することができます。マイクロソフトは、更新プログラムを提供するためにお使いのシステムを更新する必要がある場合があります。お客様は追加通知なしで、この自動更新の受信に同意するものとします。更新プログラムでは、既存のソフトウェア機能、サービス、または周辺機器の一部が含まれていないか、サポートされていない場合があります。

  11. **契約解除。**マイクロソフトは、お客様が本ライセンス条項の契約条件を遵守していない場合、他のいかなる権利も制限することなく本ライセンス条項を解除することができます。その場合、お客様は本ソフトウェアの複製およびコンポーネントのすべてを破棄しなければなりません。

  12. **完全合意。**本契約、およびマイクロソフトが提供する追加物、更新プログラムまたはサードパーティ アプリケーションに関する他の条項は本ソフトウェアに関する完全合意です。

  13. **準拠法および紛争解決の場所。**お客様が本アプリケーションを米国またはカナダで入手した場合、本ライセンス条項の解釈、本ライセンス条項の違反に関する申し立て、およびその他すべての申し立て (消費者保護、不正競争、および不法行為に関するものを含みます) には、抵触法にかかわらず、お住まいの州または地域 (企業の場合は主たる業務地) の法律が適用されます。お客様が本ソフトウェアを他の国で入手した場合は、当該地域の法律を準拠法とします。米国連邦裁判所が管轄を有する場合、お客様およびマイクロソフトは、裁判所で取り扱われるいかなる紛争についても、ワシントン州キング郡の連邦裁判所が専属的管轄権を有し、同地を裁判地とすることに同意します。米国連邦裁判所が管轄を有しない場合、お客様およびマイクロソフトは、裁判所で取り扱われるいかなる紛争についても、ワシントン州キング郡の上位裁判所が専属的管轄権を有し、同地を裁判地とすることに同意します。

  14. **消費者の権利、地域による差異。**本ライセンス条項は、特定の法的な権利を規定したものです。お客様は、地域や国によっては、消費者としての権利など、本契約と異なる権利を有する場合があります。マイクロソフトとお客様との関係とは別に、お客様に本ソフトウェアを提供した当事者に関する権利を有する場合もあります。本契約は、お客様の地域または国の法律がその法律に基づく権利の変更を許容しない場合、それらの権利を変更しないものとします。たとえば、お客様が本ソフトウェアを以下のいずれかの地域で取得した場合、または国の強制的な法令が適用される場合には、以下の規定がお客様に適用されます。

    1. **オーストラリア。**お客様は、オーストラリアの消費者法に基づく法定の保証を有します。また、本契約のいかなる規定もそれらの権利に影響を及ぼすものではありません。

    2. **カナダ。**お客様が本ソフトウェアをカナダで入手された場合、自動更新機能をオフにする、お客様のデバイスをインターネットから切断する (ただし、インターネットに再接続すると、本ソフトウェアは更新プログラムの確認およびインストールを再開します)、または本ソフトウェアをアンインストールすることにより、更新プログラムを受け取ることを停止できます。製品付属の文書がある場合は、当該文書にお客様の特定のデバイスまたはソフトウェアの更新をオフにする方法が記載されていることもあります。

    3. ドイツおよびオーストリア。

      1. **保証。**正規にライセンスを取得した本ソフトウェアは、本ソフトウェアに付属するマイクロソフトの資料の記載に実質的に従って動作します。ただし、マイクロソフトは、ライセンスを取得した本ソフトウェアに関して契約上の保証を一切行いません。

      2. **責任の制限。**マイクロソフトは、故意による行動、重過失があった場合、および製造物責任法に基づく請求が申し立てられた場合、ならびに人の死亡もしくは人的傷害、または物理的傷害が発生した場合、制定法に従って責任を負います。

    前掲条項 ii. に従って、マイクロソフトが当該の契約上の重大義務違反をした場合で、同義務が本契約の正当な履行の土台であり、同違反が本契約の目的、および一方の当事者が常に信頼しているであろう同義務の遵守 (いわゆる「基本的義務」) を危うくする場合にのみ、マイクロソフトは軽過失について責任を負うものとします。その他の軽過失については、マイクロソフトは責任を負いません。

  15. あらゆる保証の免責本ソフトウェアは「現状有姿」でライセンスが付与されるものとします。本ソフトウェアの使用によるリスクはお客様が負うものとします。マイクロソフトは、明示的な瑕疵担保責任、保証責任または条件を一切負いません。適用法令によって許可される範囲において、マイクロソフトは、商品性、特定目的に対する適合性、および非侵害を含む、黙示保証のすべてについて、責任を負いません。

  16. 責任の制限および除外。上記の保証の免責にもかかわらず損害賠償を受ける正当な根拠がある場合、マイクロソフトおよびそのサプライヤーの責任は、5.00 米ドルを上限とする直接損害に限定されます。マイクロソフトは、派生的損害、逸失利益、特別損害、間接損害、または付随的損害を含め、その他の損害について一切責任を負いません。

    この制限は、(a) 本ソフトウェア、サービス、第三者のインターネットのサイト上のコンテンツ (コードを含みます) または第三者のアプリケーションに関連した事項、および (b) 契約違反、保証または条件違反、厳格責任、過失、もしくは不法行為等の請求、またはその他すべての請求 (いずれの場合も適用される法令により認められている範囲において) に適用されます。

    この制限は、マイクロソフトがこのような損害の可能性を認識していたか、または認識しえた場合にも適用されます。また、州、地域または国によっては付随的損害、派生的損害等またはその他の損害に対する責任の除外または制限を認めていないことがあるため、上記の制限または除外がお客様に適用されない場合があります。

  17. **秘密情報。**本ソフトウェアは、ユーザー インターフェイス、機能、およびドキュメントを含め、マイクロソフトおよびそのサプライヤーの秘密情報および所有物です。

    1. **使用。**お客様は、本ソフトウェアのインストール後または製品版の発売後 5 年が経過するまで (いずれか早い方まで)、第三者に秘密情報を開示することはできません。秘密情報は、その情報を知る必要があるお客様の従業員およびコンサルタントにのみ開示できます。秘密情報を開示する場合、少なくとも本ライセンス条項と同等以上に秘密情報を保護する内容の書面による契約を情報開示対象者と取り交わす必要があります。

    2. **存続。**秘密情報の保護に関するお客様の義務は、本ライセンス条項の終了後も存続するものとします。

    3. **除外。**お客様は、裁判所または行政機関の命令に従って秘密情報を開示することができます。その場合、お客様はまずマイクロソフトに書面をもって通知し、マイクロソフトが保全命令または別の何らかの情報保護手段を検討できるようにしなければなりません。秘密情報には以下の情報は含まれません。

      1. 不正行為によらずに公知となった情報

      2. マイクロソフトまたはそのサプライヤーに対する秘密保持義務の違反なくして第三者から受領した情報

      3. お客様が独自に開発した情報