システム生成ログ データをエクスポートする追加の手順

Office ローミング サービス: Office ローミングは、Office テーマ、ユーザー辞書、言語設定、開発者モード、オートコレクトなどの Office 関連の設定を格納するサービスです。 このデータをエクスポートする方法については、Microsoft Purview コンプライアンス ポータルの DSR ケース ツールを使用して GDPR データ主体要求を管理する方法に関するページを参照してください。

Workplace Analytics: データ ログ エクスポート ツールは、Workplace Analytics レポートを実行するアクセス許可を持つorganization内のユーザーの使用状況データを提供します。 Workplace Analytics では、パフォーマンスを向上させるために、Office 365 データから派生した仮名化されたデータも計算および格納されます。 この仮名化されたデータをユーザーが利用できるようにしたい場合は、Microsoft サポートにお問い合わせください。

Viva Engage: Viva Engage管理センターを使用すると、ユーザーのアカウント アクティビティ データをエクスポートできます。 ユーザーのデータをエクスポートすると、ユーザーのアカウント アクティビティ データを含む電子メール メッセージが表示されます。 この情報は、選択した場合にユーザーに提供できます。 詳細な手順については、「Viva Engageでの GDPR データ主体の要求の管理」を参照してください。

詳細情報

GDPR および CCPA のための Office 365 データ主体の要求