データ損失防止 (DLP) ポリシーを使用して、エージェントを公開できるチャネルを構成できます。 Copilot Studio は、以下のチャンネル用のコネクターをサポートしています:
- Direct Line
- Teams と Microsoft 365
- オムニチャネル
- フェイスブック
Power Platform 管理センターでエージェントを発行するために使用するチャネルのポリシーを構成する
ポリシーの選択または作成
Power Platform 管理センターの ポリシー で データ ポリシー を選択します。
新しいポリシーを作成するか、既存のポリシーを選択して編集します:
新しいポリシーを作成する場合は、新しいポリシー を選択します。
既存のポリシーを選択して編集する場合は、ポリシーを選択して ポリシーの編集 を選択します。
ポリシーの名前を入力してから 次へ を選択します。 名前は後で変更できます。
環境の選択
複数の環境を選択してポリシーに追加します。
ポリシーに追加 を選択します。
[次へ] を選択します。
コネクタを追加する
検索ボックスを使用して、構成するコネクタを見つけます。 [ ブロック 済み] タブで既にブロックされているコネクタを確認できます。エージェントを公開できるチャネルに関連するコネクタについては、 Copilot Studio の Microsoft Teams + M365 チャネル、Copilot Studio の Direct Line チャネル、Copilot Studio の Facebook チャネル、 または Copilot Studio の Omnichannel を検索します。
コネクタの [その他のアクション] アイコン (⋮) を選択し、上部の構成バーで [ビジネスに移動]、[ブロック]、または [構成] コネクタのいずれかを選択します。
[次へ] を選択します。
ポリシーを確認してから ポリシーの更新 を選択して、DLP の変更を適用します。
すべてのチャネルをブロックしてエージェントの公開を無効にする
管理者は、Power Platform 管理センターで DLP ポリシーを構成して、4 つのチャネルをすべてブロックできます。
エージェントの作成者は、無効化された 公開 ボタンとチャネル タイルを確認します。
許可され、設定されるチャネルは 1 つだけです
作成者は、許可されたチャネルにのみエージェントを公開できます。 作成者が許可されたチャネル (既定では Direct Line を除く) にエージェントを構成していない場合、または管理者がチャネルを許可しない場合は、エージェントを発行できません。