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アクションを作成してライブラリに追加する

ライブラリとは何ですか?

ライブラリは、アクション、宣言型エージェント、および組織内の作成者が Microsoft 365 Copilot を含むエージェントの機能を拡張するために使用できるその他の要素の共有スペースです。 組織内の作成者または Microsoft はアクションを作成できます。 アクションを使用して、データの取得、アクションの実行、またはプロセスの自動化を行うことができます。 ライブラリからカスタム エージェントまたは宣言型エージェントに項目を追加できます。 アクションを備えた宣言型エージェントを使用して、Microsoft 365 Copilot の機能を拡張できます。

左側のナビゲーションで ライブラリ を選択して、Microsoft Copilot Studio のライブラリにアクセスできます。

ライブラリに新しい項目を追加する

ライブラリ ページに移動すると、利用可能なアイテムのリストが表示されます。 リストの上にあるセレクターの 1 つを選択して、項目の種類 (エージェント、コネクタ、カスタム コネクタ、プロンプト) で フィルター できます。 また、名前で項目を検索することもできます。

ライブラリに新しいアイテムを追加するには:

  1. 新規追加を選択します。 いくつかのオプションが表示されます。

    • エージェント: 新しい Copilot エージェントを作成します。
    • コネクタ: Copilot コネクタからアクションを構成します。
    • フロー: 新しい Power Automate フローを作成します。
    • プロンプト: 新しいプロンプトを作成します。
  2. オプションのいずれかを選択します。 アイテムの作成プロセスをガイドするウィザードが表示されます。

記事 プロパティ
エージェントで Microsoft 365 Copilot を拡張する Microsoft 365 Copilot を Copilot Studio に組み込まれたエージェントで拡張します。