次の方法で共有


DevTools の新機能 (Microsoft Edge 132)

これらは、Microsoft Edge DevTools の安定版リリースの最新機能です。

パフォーマンス ツールの左側のサイドバーには、[CSS セレクターの統計を有効にする (低速)] チェック ボックスがオンになっている場合に、[分析情報] タブに CSS セレクターのコストが表示されます。 これで、セレクターには、それらを含むスタイルシートへのリンクが含まれています。

一部のセレクターは、スタイルシート内の複数の場所で定義されている場合や、複数のスタイルシートで定義されている場合、複数のリンクを持つ場合があります。 たとえば、2 つのリンクは [1]、[2]として表示されます。 ユーザー エージェント のスタイルシートまたは動的に作成されたスタイルシートのセレクターにはリンクがありません。

CSS セレクターのコストリンク

関連項目:

クイック ビュー ツール バーでタブを右クリックして左または右に移動する

以前は、 クイック ビュー のタブをドラッグするだけで並べ替えることができました。 これは、トラックボールやヘッド ポインターなどの入力デバイスを使用しているユーザーにとっては困難な場合があります。 タブを右クリックし、[左に移動] または [右に移動] を選択して、タブを左右に移動することもできます。

クイック ビュー ツール バーでツールのタブを右クリックした場合のコンテキスト メニュー

関連項目:

ヒープ スナップショット オブジェクトは、メモリ ツールのコンストラクター名とソースの場所によって分類されます

以前は、ヒープ スナップショット Summary ビュー内の JavaScript オブジェクトがコンストラクターの名前でグループ化されていた場合、個別のコンストラクターの名前が同じになり、無関係なオブジェクトが同じグループに入る可能性がありました。

これで、JS オブジェクトはコンストラクター名とソースの場所に基づいてグループ化されます。

関連項目:

Chromium プロジェクトからのお知らせ

Microsoft Edge 132 には、Chromium プロジェクトからの次の更新プログラムも含まれています。

関連項目