Teams Toolkit を使用してアプリを開発する
Teams 開発者ポータルでアプリを作成すると、次のことができます。
Teams Toolkit は、Teams 開発者ポータルで設定した機能と構成に基づいて、必要なファイルをスキャフォールディングします。 これにより、Visual Studio Code と Visual Studio の Teams 開発者ポータルと Teams Toolkit の間でシームレスに切り替えられます。
Visual Studio Code でアプリを開く
Teams 開発者ポータルでは、Visual Studio Code でプロジェクト (React アプリ) を開いて起動できます。
Visual Studio Code でアプリを開く手順を次に示します。
VisualStudio Code (JS/TS) で[Teams Toolkit> Open で開く]> を選択します。
ダイアログが表示されます。
注:
アプリを開くには、最新バージョンの Teams Toolkit for Visual Studio Code をインストールします。
[開く]を選択します。
ダイアログが表示されます。
[開く]を選択します。
必要に応じて、Microsoft 365 アカウントにサインインします。
任意のプログラミング言語を選択します。
ワークスペース フォルダーを選択します。
アプリ名を入力します。
アプリを選択し、[ OK] を選択します。
Teams Toolkit は、Teams 開発者ポータルで構成した URL を localhost アドレスに変換して、デバッグ プロセスを操作します。
Teams Toolkit は、必要なすべての構成ファイルとコード ファイルを使用してプロジェクトをスキャフォールディングします。これで、開発を開始する準備ができました。
Visual Studio でアプリを開く
Visual Studio でプロジェクトを開き、Teams Toolkit を使用して Visual Studio でプロジェクトをスキャフォールディングできます。 Visual Studio 2022 バージョン 17.6 Preview 2 がインストールされていることを確認します。
Visual Studio でアプリを開く手順を次に示します。
[Teams>Toolkit> Openin Visual Studio (.NET) で開く (プレビュー)] を選択します。
[ 開く ] を選択して、プロジェクトをスキャフォールディングします。
必要に応じて、Microsoft 365 アカウントにサインインします。
プロジェクト名、場所、ソリューション名を入力します。 [作成] を選択します。
アプリケーションの種類を選択し、[ 次へ] を選択します。
Teams Toolkit は、Teams 開発者ポータルで構成したアプリを localhost アドレスに変換して、デバッグ プロセスを操作します。
Teams Toolkit は、必要なすべての構成ファイルとコード ファイルを使用してプロジェクトをスキャフォールディングします。これで、開発を開始する準備ができました。
Teams Toolkit でアプリを開いた後、Teams Toolkit で Teams アプリを 開発 および デバッグ できるようになりました。
注:
Teams Toolkit では、プレビュー バージョンでのみ開発者ポータルを使用して作業できます。
関連項目
Platform Docs
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