Microsoft 365 テナントを準備する
Microsoft 365 のサブスクライバーは、次のいずれかのプランを使用して、Microsoft Teams のアプリを開発できます。
- 基本
- 標準
- Enterprise E1、E3、E5
- 開発者
- 学歴, Education Plus, and Education E5
開発環境を作成する
現在 Microsoft 365 アカウントを使用していない場合は、Microsoft 365 開発者プログラム サブスクリプションにサインアップする必要があります。 サブスクリプションは 90 日間無料で、開発アクティビティに使用している限り、引き続き更新されます。 Visual Studio Enterprise または Professional サブスクリプションをお持ちの場合は、両方のプログラムに無料の Microsoft 365 開発者サブスクリプションが含まれています。 Visual Studio サブスクリプションがアクティブである限り、アクティブです。 詳細については、Microsoft 365 開発者サブスクリプションを設定するをご覧ください。
組織用に Teams を有効にする
組織用に Teams を有効し、詳細については、「組織用に Teams を有効にする」を参照してください。
カスタム Teams アプリを有効にして、カスタム アプリのアップロードを有効にする
重要
Microsoft 365 Developer Program インスタント サンドボックスまたは Teams サンプル データ パックを使用して構成可能なサンドボックスを設定している場合は、サイドローディングを有効にする手順をスキップできます。 Teams サンプル データ パックでは、[ カスタム アプリのアップロード ] 設定が既定で有効になっています。
開発者テナントのカスタム アプリのアップロードまたはサイドローディングを有効にするには:
管理者の資格情報で Microsoft 365 管理センターにサインインします。
[すべての>Teams の表示]を選択します。
注:
Teams オプションが表示されるまで、最大 24 時間かかる場合があります。 その時点でのテストと検証のために、カスタム アプリを Teams 環境にアップロードすることができます。
[Teams アプリ>] [セットアップ ポリシー] [グローバル] の順に移動します>。
[カスタム アプリをアップロード] を [オン] に切り替えます。
[保存] を選択します。 テスト テナントで、カスタムアプリのサイドローディングができるようになりました。
注:
サイドローディングがアクティブになるまでに最大 24 時間かかる場合があります。 その間、テナント>のアップロード<を使用してアプリをテストできます。 アプリの .zip パッケージ ファイルをアップロードするには、「カスタム アプリのアップロード」を参照してください。
これらの設定がどのように機能するかの詳細については、「Teams のカスタム アプリ ポリシーと設定の管理」 および「Teams のアプリ セットアップ ポリシーの管理」を参照してください。