適用対象: 公開 • サポートされるバージョン: すべて
後続のプッシュ コマンドで入力する必要がなくなるように、対象のサーバー URL の API キーを NuGet.Config に保存します。
使用方法
nuget setapikey <key> -Source <url> [options]
ここで、<source> はサーバーの識別子で、<key> は保存するキーです。 <source> を省略した場合は、nuget.org が想定されます。
Note
API キーは、プライベート フィードでの認証には使用されません。
ソースで認証するための資格情報を管理するには、nuget sources コマンドを参照してください。
API キーは、個々の NuGet サーバーから取得できます。
nuget.org の APIKeys を作成および管理するには、「acquire-an-api-key」を参照してください。
[オプション]
-ConfigFile適用する NuGet 構成ファイル。 指定しない場合は、
%AppData%\NuGet\NuGet.Config(Windows)、~/.nuget/NuGet/NuGet.Configまたは~/.config/NuGet/NuGet.Config(Mac/Linux) が使用されます。 「Mac/Linux では、ユーザー レベルの構成ファイルの場所はツールによって異なる」をご覧ください。-ForceEnglishOutput(3.5+)インバリアントな英語ベースのカルチャを使用して、nuget.exe の実行を強制します。
-?|-helpコマンドのヘルプ情報を表示します。
-NonInteractiveユーザーによる入力や確認のプロンプトを表示しません。
-src|-SourceAPI キーが有効なサーバー URL。
-Verbosity [normal|quiet|detailed]normal(デフォルト)、quiet、あるいはdetailedの出力に表示される詳細の量を指定します。
また、「環境変数」もご覧ください
例
nuget setapikey 4003d786-cc37-4004-bfdf-c4f3e8ef9b3a
nuget setapikey 4003d786-cc37-4004-bfdf-c4f3e8ef9b3a -source https://example.com/nugetfeed