TimephasedDataType 要素と XML 構造
このセクションには、Microsoft Office Project 2007 XML データ交換スキーマ (mspdi_pj12.xsd) で定義されている TimephasedDataType 複合型の要素に関する情報が含まれています。 TimephasedData 要素は、ある日数の期間での 1 日あたりの作業時間数など、タイムスケール データを表現する TimephasedDataType 型です。 Task、Resource、Assignment、および Baseline 要素には TimephasedData を格納できます。
TimephasedData 要素の XML データ構造
次に、mspdi_pj12.xsd の TimephasedDataType スキーマ セクションで定義された要素の XML 構造を示します。 データ型は、テキスト値を必要とする要素として示されています。 「TimephasedDataType 複合型の XML スキーマ」にあるドキュメント注釈には、各要素の有効なテキスト値に関する詳細情報があります。
< 型>integer</Type>
< Uid>integer</UID>
< 開始>dateTime</Start>
< 完了>dateTime</Finish>
< ユニット>integer</Unit>
< 値>string</Value>
</TimephasedData>
Project 2007 XML データ交換スキーマで使用されているデータ型の詳細については、「Project XML データの概要」を参照してください。