付録 C: ADO を使用したプログラミング

適用先: Access 2013、Office 2013

ADO は、Microsoft Visual Basic、VBScript、JScript、Visual C++、Visual J++ などのさまざまなプログラミング言語に利用できる COM オートメーション インターフェイス コンポーネントです。 これらのツールおよび Microsoft Office や Microsoft SQL Server などのアプリケーションと共に、ADO のいずれかのバージョンもインストールされます。 詳細については、「データ プラットフォーム デベロッパー センター」を参照してください。

ADO のライブラリは msado15.dll され、プログラム ID (ProgID) プレフィックスは "ADODB" です。たとえば、ADO Recordset を明示的に参照するには、 を使用します。

各種開発環境における ADO によるプログラミングの詳細については、次のトピックを参照してください。