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Description プロパティ (ADO)

適用先: Access 2013、Office 2013

Error オブジェクトを記述します。

戻り値

エラーの内容を表す文字列型 (String) の値を返します。

注釈

Description プロパティは、エラーの簡単な説明を取得するために使います。 プログラムで対処できないエラー、または処理することが望ましくないエラーは、このプロパティの内容を表示してユーザーに警告します。 文字列は、ADO またはプロバイダーから渡されます。

プロバイダーは、特定のエラー テキストを ADO に渡します。 ADO は、受け取ったプロバイダー エラーまたは警告ごとに Error オブジェクトを Errors コレクションに追加します。 プロバイダーが渡すエラーをトレースするには、 Errors コレクションを列挙します。