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Outlook 補助リファレンスへようこそ

Outlook 補助リファレンスには、4 セットの API、コード サンプル、および開発者が Outlook を拡張して統合できる再頒布可能インストーラーの概念コンテンツとリファレンス ドキュメントが含まれています。 このリファレンスの API は、Outlook オブジェクト モデルの外部で機能拡張のために Outlook によって公開されます。

Outlook のソリューションを開発するのが初めての場合は、「Outlook 用のソリューションを開発するための API またはテクノロジの選択」を参照し、必要に応じて適切な API とテクノロジを特定します。

Outlook オブジェクト モデルの詳細については、「 Outlook VBA リファレンス」を参照してください

Outlook でサポートされるメッセージング API (MAPI) の詳細については、「 Outlook MAPI リファレンス」を参照してください

概念

概念的な説明には、次のテーマが含まれます。

関連情報

参照コンテンツには、次のものが含まれます。

  • Outlook によってエクスポートされた API には、もともと内部使用のために実装され、現在は一般に使用するために公開されている関数とデータ構造が含まれています。

  • アカウント管理 API は、ユーザー アカウント情報とアカウント変更の通知へのアクセスを提供します。

  • データ劣化層 API は、オブジェクトのネイティブ文字形式ではなく、優先文字形式で Outlook アイテムにアクセスするクライアントをサポートします。

  • 空き時間情報 API は、特定の時間範囲内の特定のユーザー アカウントに関する空き時間情報を提供します。

サンプル タスク

Outlook 補助リファレンスのサンプル ハウツー タスクには、次のものが含まれます。

各 API のリファレンスには、追加機能を使用するために開発者が実装する必要がある定数、型定義、インターフェイスが一覧表示されます。

注:

開発者は、このリファレンスに記載されているとおりにのみ、これらの API を実装する必要があります。 特定のインターフェイス メンバーとメソッド パラメーターは、Outlook の内部使用のために予約されており、予告なく変更される可能性があるため、プレースホルダーとして名前が付けられます。