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IMAPISupport::DoConfigPropsheet

適用対象: Outlook 2013 | Outlook 2016

構成プロパティ シートを表示します。

HRESULT DoConfigPropsheet(
  ULONG_PTR ulUIParam,
  ULONG ulFlags,
  LPSTR lpszTitle,
  LPMAPITABLE lpDisplayTable,
  LPMAPIPROP lpConfigData,
  ULONG ulTopPage
);

パラメーター

ulUIParam

[in]プロパティ シートの親ウィンドウへのハンドル。

ulFlags

[����]�\�񂳂�Ă��܂��B0 �ɂ���K�v������܂��B

lpszTitle

[in]プロパティ シートのタイトルへのポインター。

lpDisplayTable

[in]プロパティ シートに表示するコントロールを記述する表示テーブルへのポインター。

lpConfigData

[in]プロパティ シートに表示される構成プロパティにアクセスするために使用する IMAPIProp 実装へのポインター。

ulTopPage

[in]プロパティ シートの既定のトップ ページへの 0 から始まるインデックス。

戻り値

S_OK

構成プロパティ シートが表示されました。

注釈

IMAPISupport::D oConfigPropsheet メソッドは、すべてのサポート オブジェクトに対して実装されます。 DoConfigPropSheet には、サービス プロバイダーとメッセージ サービスのプロパティを表示するための標準ユーザー インターフェイスが用意されています。 ユーザーが一貫性のある Windows インターフェイスを利用できるように、すべての構成プロパティの表示にこの標準ダイアログ ボックスを使用する必要があります。

サービス プロバイダーは、IMAPIStatus::SettingsDialog メソッドの実装の一部として、またはプロパティの詳細を表示するために使用されるボタンから DoConfigPropSheet を呼び出します。 メッセージ サービスは、メッセージ サービス エントリ ポイント関数から DoConfigPropSheet を呼び出します。

呼び出し側への注意

buildDisplayTable 関数を呼び出すか、カスタム コードを使用して、lpDisplayTable パラメーターが指す表示テーブルを作成できます。

関連項目

BuildDisplayTable

CreateIProp

IABProvider::Logon

IMAPIProp : IUnknown

IMAPIStatus::SettingsDialog

IMsgServiceAdmin : IUnknown

IMSProvider::Logon

IXPProvider::TransportLogon

IMAPISupport: IUnknown