Share via


Outlook PIA のインストールと参照

Outlook 管理アドインで PIA の情報を取り込むには、その前にグローバル アセンブリ キャッシュ (GAC) に Outlook プライマリ相互運用機能アセンブリ (PIA) をインストールしておく必要があります。 既定では、PIA は開発コンピューターに Office をインストールするときに自動的にインストールされます。 ただし、PIA を別途インストールする必要がある場合は、「Office ソリューションを開発できるようにコンピューターを構成する」を参照してください。

注:

Office PIA をインストールするには開発コンピューターで管理者でなければなりません。

インストール後、Visual Studio を使用して管理オブジェクトを作成している場合、[ Microsoft Outlook 15.0 Object Library] コンポーネントへの参照を追加できます。 その後、オブジェクト ブラウザーの [ Microsoft.Office.Interop.Outlook] 名前空間の下に、Outlook オブジェクト モデル内のオブジェクトに対応する名前の、PIA 内の管理インターフェイスが表示されます。

関連項目