Microsoft Visual Basic for Applications (VBA) プロジェクトでマクロを呼び出します。
構文
RUNMACRO (マクロ名 [, projname_opt ])
パラメーター
| 名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
|
macroname |
必須 |
String |
呼び出すマクロの名前を指定します。 |
|
projname_opt |
省略可能 |
String |
マクロが含まれるプロジェクトを指定します。 |
注釈
プロジェクトが指定されている場合、Microsoft Visio は開いているすべてのドキュメントで projname_opt を含むドキュメントをスキャンし、そのプロジェクト内の マクロ名 を呼び出します。 projname_optを省略した場合、または null ("") の場合、マクロ名は、評価対象の RUNMACRO 数式を含むドキュメントの VBA プロジェクト内にあると見なされます。
RUNMACRO 関数は、評価される数式をマクロ 名に所有する図形への参照を渡さないという点で、CALLTHIS 関数とは異なります。 CALLTHIS と同様に、RUNMACRO 関数を呼び出すために projname_opt への参照は必要ありません。
Visio インスタンスが数式の RUNMACRO 関数を評価するときに呼び出す VBA コードでは、この数式を使用しているセルを含んだ図面を閉じないでください。アプリケーション エラーが発生して Visio が終了します。
RUNMACRO 関数を使用するセルを含んだ図面を閉じる必要がある場合、次のいずれかの操作を行います。
VBA 以外のコードを使用して図面を閉じます。
閉じる図面以外のプロジェクトから図面を閉じます。
図面を閉じる代わりに、ウィンドウを閉じるためのウィンドウ メッセージを図面に通知します。
Visio でのコードの実行に関する詳細については、この『シェイプシート リファレンス』の「Visio のセキュリティ設定およびコードの実行について」を参照してください。
例
次の例では、RUNMACRO 数式を含む VBA プロジェクトの ThisDocument クラス モジュールの MyTest というマクロを呼び出します。
RUNMACRO ("ThisDocument.MyTest")