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Abs 関数

渡された値と同じ型で値の絶対値を返します。

構文

Abs(number)

必要な 数値引数 には、任意の有効な 数値式を指定できます。 numberNull が含まれる場合、Null が返されます。また、初期化されていない変数の場合は、0 が返されます。

解説

数値の絶対値は、その数値から符号を取り除いた値です。 たとえば、ABS(-1)ABS(1) は両方とも 1 を返します。

次の例では、Abs 関数を使用して数値の絶対値を計算します。

Dim MyNumber
MyNumber = Abs(50.3)    ' Returns 50.3.
MyNumber = Abs(-50.3)    ' Returns 50.3.

関連項目

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