GroupName プロパティの例

次の例では、 GroupName プロパティを使用して、同じフォームに OptionButton コントロールの 2 つのグループを作成します。

この例を使用するには、このサンプル コードをフォームの宣言部分にコピーします。 フォームに OptionButton1 から OptionButton5 までの 5 つの OptionButton コントロールが含まれていることを確認してください。

Private Sub UserForm_Initialize() 
 OptionButton1.GroupName = "Widgets" 
 OptionButton2.GroupName = "Widgets" 
 OptionButton4.GroupName = "Widgets" 
 
 OptionButton3.GroupName = "Gadgets-Group2" 
 OptionButton5.GroupName = "Gadgets-Group2" 
End Sub

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか？ サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。