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Sub、関数、またはプロパティが定義されていません (エラー 35)

SubFunction、または Property プロシージャを定義して、呼び出す必要があります。 このエラーの原因と解決策を次に示します。

  • プロシージャの名前のスペルが誤っています。

    スペルを確認し、修正します。

  • [参照設定] ダイアログ ボックスでプロジェクトへの参照を明示的に追加せずに、そのプロジェクトからプロシージャを呼び出そうとしました。

参照を追加するには

  1. [参照設定] ダイアログ ボックスを表示します。

  2. 呼び出すプロシージャが含まれるプロジェクトの名前を検索します。 [参照設定] ダイアログ ボックスにプロジェクト名が表示されない場合は、[参照] ボタンをクリックして検索します。

  3. プロジェクト名の左側にあるチェック ボックスをオンにします。

  4. [OK] をクリックします。

  • 指定したプロシージャが、呼び出し元のプロシージャに表示されていません。 あるモジュールPrivate が宣言されたプロシージャは、そのモジュール外のプロシージャからは呼び出せません。 Option Private Module が有効の場合、モジュール内のプロシージャを他のプロジェクトで使用することはできません。 そのプロシージャを検索し、特定してください。

  • Windows ダイナミックリンク ライブラリ (DLL) ルーチンまたは Macintosh コード リソース ルーチンを宣言しましたが、指定したライブラリまたはコード リソースにルーチンがありません。

  • ルーチンの序数 (使用している場合) または名前を確認してください。 DLL または Macintosh コード リソースのバージョンが適切であることを確かめてください。 ルーチンは、DLL または Macintosh コード リソースの新しいバージョンにのみ存在する可能性があります。 パス内で誤ったバージョンが含まれるディレクトリが、正しいバージョンが含まれるディレクトリよりも前にあると、誤った DLL または Macintosh コード リソースがアクセスされます。 正しい DLL 名または Macintosh コード リソースを指定しましたが、指定した関数が含まれるバージョンではありません。

詳細については、該当する項目を選択し、F1 キー (Windows の場合) または HELP (Macintosh の場合) を押してください。

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