次の方法で共有


イミディエイト ウィンドウを使用する

ミディエイト ウィンドウ には、コード内のステートメントのデバッグ、またはウィンドウに直接入力されたコマンドからの結果の情報が表示されます。

[イミディエイト] ウィンドウを表示するには

  • [ 表示 ] メニューの [イミディエイト] ウィンドウ (Ctrl + G) を選択します。

[イミディエイト] ウィンドウでコードを実行するには

  1. [イミディエイト] ウィンドウにコード行を入力します。

  2. Enter キーを押して、ステートメントを実行します。

[イミディエイト] ウィンドウを使用して、次のことを実行します。

  • 問題のあるコードまたは新しく記述されたコードをテストします。

  • アプリケーションの実行中に、変数の値を調べたり変更したりするとき。 実行が停止している間に、コードを記述するときと同じ要領で、変数に新しい値を代入します。

  • アプリケーション実行中に、プロパティの値を調べたり変更したりするとき。

  • コードを記述するときと同じ要領で、プロシージャを呼び出すとき。

  • プログラムを実行している間にデバッグの出力を表示します。

注:

イミディエイト ウィンドウ ステートメントは、コンテキストで実行されます。つまり、特定の モジュールに入力されたかのように実行されます。

イミディエイト ウィンドウでの作業中に関数、ステートメント、 プロパティ、または メソッド の構文に関するヘルプが必要な場合は、 キーワード、プロパティ名、またはメソッド名を選択し、F1 キーを押します。

関連項目

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。