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[イミディエイト] ウィンドウ

イミディエイト ウィンドウ

次のことができます。

  • コード行を入力するか貼り付けて、Enter キーを押して実行します。

  • [イミディエイト] ウィンドウからコードをコピーし、コード ウィンドウに貼り付けます。ただし、[イミディエイト] ウィンドウでコードを保存することはできません。

イミディエイト ウィンドウは、[オプション] ダイアログ ボックスの [ドッキング] タブからドッキング可能なウィンドウにしていない限り、画面上の任意の場所にドラッグして配置できます。

[閉じる] ボックスを選択して、ウィンドウを閉じることができます。 [閉じる] ボックスが表示されない場合は、タイトル バーをダブルクリックして [閉じる] ボックスを表示させてから、それを選択します。

注:

ブレーク モードでは、[イミディエイト] ウィンドウ内のステートメントは、[プロシージャ] ボックスに表示されているコンテキストまたはスコープで実行されます。 たとえば、「Printvariablename」と入力した場合、出力はローカル変数の値です。 これは、プログラムが停止しているときに実行したプロシージャで Print メソッドが発生した場合と同じです。

キーボード ショートカット

[イミディエイト] ウィンドウでは、以下のキーの組み合わせを使用します。

使用するキー 宛先
Enter 選択されているコードの行を実行します。
Ctrl + C 選択したテキストをクリップボードにコピーします。
Ctrl + V クリップボードの内容を挿入ポイントに貼り付けます。
Ctrl + X 選択したテキストを切り取って、クリップボードに格納します。
Ctrl + L [ 呼び出し履歴 の表示] ダイアログ ボックス (ブレーク モードのみ)。
F5 アプリケーションの実行を続行します。
F8 一度に 1 行ずつコードを実行します (シングル ステップ)。
Shift + F8 一度に 1 つのプロシージャずつコードを実行します (プロシージャ ステップ)。
Delete または Del 選択したテキストをクリップボードに格納しないで削除します。
F2 オブジェクト ブラウザーを表示します。
Ctrl + Enter キャリッジ リターンを挿入します。
Ctrl + Home [イミディエイト] ウィンドウの先頭にカーソルを移動します。
Ctrl + End [イミディエイト] ウィンドウの末尾にカーソルを移動します。
Shift + F10 ショートカット メニューを表示します。
Alt + F5 エラー ハンドラーのコードを実行するか、または呼び出し元のプロシージャにエラーを返します。 [オプション] ダイアログ ボックスの [全般] タブでのエラー トラップの設定には影響しません。
Alt + F8 エラー ハンドラーにステップ インするか、または呼び出し元のプロシージャにエラーを返します。 [オプション] ダイアログ ボックスの [全般] タブでのエラー トラップの設定には影響しません。

関連項目

サポートとフィードバック

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