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コードの実行を停止する

コードの実行は次の場合に停止することがあります。

  • トラップされない実行時エラーが発生した。

  • トラップされた実行時エラーが発生し、[オプション] ダイアログ ボックスの [全般] タブ上の [エラー発生時に中断] が選択されている。

  • ブレークポイントに到達した。

  • コード内で Stop ステートメントに到達し、モードがブレーク モードに切り替わった。

  • コード内で End ステートメントに到達し、モードがデザイン時に切り替わった。

  • 任意の時点で手動で実行を停止した。

  • 値が変更されたときや true になったときに中断するように設定されているウォッチ式に到達した。

手動で実行を停止するには

  • 中断モードに切り替えるには、[ 実行 ] メニューから [ 中断 ] (Ctrl + BREAK) を選択するか、ツール バー のショートカットを使用します。 ツールバー ボタンの画像を使用して、中断モードに切り替えます

  • デザイン時間に切り替えるには、[実行] メニューから [プロジェクト名>のリセット<] を選択するか、ツール バー のショートカット: ツール バー ボタンのイメージを使用してデザイン時間に切り替えます

アプリケーションが停止したときに実行を継続するには

  • [デバッグ] メニューの [ステップ イン] (F8)、[ステップ オーバー] (Shift + F8)、[ステップ アウト] (Ctrl + Shift + F8)、または [カーソル行の前まで実行] (Ctrl + F8) を選択します。

関連項目

サポートとフィードバック

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