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BoundObjectFrame.SourceDoc プロパティ (Access)

Visual Basic で Action プロパティを使用してリンク オブジェクトまたは埋め込みオブジェクトを作成するときに、リンクを作成するファイルまたは埋め込むファイルを指定するには、SourceDoc プロパティを使用します。 読み取り/書き込みが可能な String です。

構文

SourceDoc

BoundObjectFrame オブジェクトを表す変数。

注釈

埋め込みオブジェクトの場合は、テンプレートとして使用するファイルの完全なパスとファイル名を入力し、 Action プロパティを acOLECreateEmbed に設定します。

リンク オブジェクトの場合は、リンクするファイルのフル パスとファイル名を入力し、 Action プロパティを定数 acOLECreateLink に設定します。

プロパティ シートに表示されるこのプロパティの値は、マクロまたは Visual Basic で Action プロパティを設定した後にのみ有効となります。

SourceDoc プロパティを使用して、リンクを作成するファイルを指定し、コントロールの SourceItem プロパティを使用してそのファイル内のデータを指定します。 オブジェクト全体へのリンクを作成する場合は、 SourceItem プロパティを空白のままにします。

非連結リンク オブジェクトを作成すると、コントロールの " SourceItem /OLE 元データ名" プロパティの値が、対応する " SourceItem /OLE 元データ名" プロパティの値と連結されます。 フォーム ビュー、データシート ビュー、および印刷プレビューでは、コントロールの SourceItem プロパティ設定は長さ 0 の文字列 (" ") で、SourceDoc プロパティ設定はリンク されたファイルへの完全なパスで、次の例のように感嘆符 () または円記号 (!\) と SourceItem プロパティ設定が続きます。

"C:\Work\Qtr1\Revenue.xls!R1C1:R30C15"

次の例では、 OLE1 という名前のバインドされていないオブジェクト フレームを使用して、リンクされた OLE オブジェクトを作成し、ユーザーがコマンド ボタンをクリックしたときにオブジェクトの内容全体を表示するようにコントロールのサイズを設定します。

Sub Command1_Click 
 OLE1.Class = "Excel.Sheet" ' Set class name. 
 ' Specify type of object. 
 OLE1.OLETypeAllowed = acOLELinked 
 ' Specify source file. 
 OLE1.SourceDoc = "C:\Excel\Oletext.xls" 
 ' Specify data to create link to. 
 OLE1.SourceItem = "R1C1:R5C5" 
 ' Create linked object. 
 OLE1.Action = acOLECreateLink 
 ' Adjust control size. 
 OLE1.SizeMode = acOLESizeZoom 
End Sub

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