SourceItem プロパティを使用して、リンクされた OLE オブジェクトを作成するときにリンクするファイル内のデータを指定します。 読み取り/書き込みが可能な String です。
構文
式。SourceItem
表現BoundObjectFrame オブジェクトを表す変数。
解説
SourceItem プロパティでは、オブジェクトの作成元アプリケーションで認識される単位でデータを指定します。 たとえば、Excel 形式のファイルをリンクする場合は、R1C1 または R3C4:R9C22 のようなセル範囲や、Revenues のような名前付き範囲を使って、" SourceItem /OLE 元データ名" プロパティの設定値を指定します。
注:
[!メモ] 特定のオブジェクトのデータ単位を記述する構文については、そのオブジェクトの作成元アプリケーションのマニュアルを参照してください。
このプロパティを使用する場合は、コントロールの OLETypeAllowed プロパティを Linked または Either に設定する必要があります。 リンクするファイルを指定するには、コントロールの " SourceDoc /OLE 元ファイル名" プロパティを使います。
例
次の例では、 OLE1 という名前のバインドされていないオブジェクト フレームを使用して、リンクされた OLE オブジェクトを作成し、ユーザーがコマンド ボタンをクリックしたときにオブジェクトの内容全体を表示するようにコントロールのサイズを設定します。
Sub Command1_Click
OLE1.Class = "Excel.Sheet" ' Set class name.
' Specify type of object.
OLE1.OLETypeAllowed = acOLELinked
' Specify source file.
OLE1.SourceDoc = "C:\Excel\Oletext.xls"
' Specify data to create link to.
OLE1.SourceItem = "R1C1:R5C5"
' Create linked object.
OLE1.Action = acOLECreateLink
' Adjust control size.
OLE1.SizeMode = acOLESizeZoom
End Sub
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