指定したβ分布の累積分布関数の逆関数の値を返します。 つまり、確率 = Beta_Dist(x,...) であるとき、Beta_Inv(確率,...) = x という関係が成り立ちます。
構文
式。Beta_Inv (arg1, arg2, arg3, arg4, arg5)
式: WorksheetFunction オブジェクトを表す変数。
パラメーター
| 名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
| Arg1 | 必須 | 倍精度浮動小数点型 (Double) | β確率分布に伴う確率を指定します。 |
| Arg2 | 必須 | 倍精度浮動小数点型 (Double) | 確率分布に対するαパラメーターを指定します。 |
| Arg3 | 必須 | 倍精度浮動小数点型 (Double) | 確率分布に対するβパラメーターを指定します。 |
| Arg4 | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | x の区間の下限を指定します。この引数は省略することができます。 |
| arg5 | 省略可能 | バリアント型 (Variant) | x の区間の上限を指定します。この引数は省略することができます。 |
戻り値
倍精度浮動小数点型 (Double)
注釈
β分布は、プロジェクトの立案時に、予測される完成日数と公差によって、完了可能日時を計算するために使用できます。
引数が数値以外の場合、 Beta_Inv はエラー値を生成します。
アルファ ≤ 0 またはベータ ≤ 0 の場合、 Beta_Inv エラー値が生成されます。
確率≤ 0 または確率 > 1 の場合、 Beta_Inv エラー値が生成されます。
A と B (下限と上限) の値を省略すると、 Beta_Inv では標準累積ベータ分布が使用され、A = 0、B = 1 になります。
確率の値が与えられた場合、 Beta_Inv は Beta_Dist(x, alpha, beta, TRUE, A, B) = 確率になるようにその値 x を探します。 したがって、 Beta_Inv の精度は Beta_Distの精度に依存します。 Beta_Inv では反復検索手法が使用されます。
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