WorksheetFunction.FVSchedule メソッド (Excel)

投資期間内の一連の金利を複利計算することにより、初期投資の元金の将来価値を返します。 FVSchedule を使用して、変動または調整可能なレートで投資の将来価値を計算します。

構文

FVSchedule (Arg1, Arg2)

: WorksheetFunction オブジェクトを表す変数。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
Arg1 必須 バリアント型 (Variant) 元金: 投資の現在価値を指定します。
Arg2 必須 バリアント型 (Variant) 利率配列: 投資期間内の変動金利を配列として指定します。

戻り値

Double

注釈

schedule の値には、数値または空白セルを指定できます。その他の値を指定すると、#VALUEが生成されます。 FVSchedule のエラー値。 空白セルはゼロ (関心なし) として取得されます。

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。