平均と標準偏差で決定される分布を対象に、標準化変量を返します。
構文
式。標準化 (Arg1、 Arg2、 Arg3)
式: WorksheetFunction オブジェクトを表す変数。
パラメーター
| 名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
| Arg1 | 必須 | 倍精度浮動小数点型 (Double) | X - 正規化する値。 |
| Arg2 | 必須 | Double | 平均: 対象となる分布の算術平均 (相加平均) を指定します。 |
| Arg3 | 必須 | Double | 標準偏差: 対象となる分布の標準偏差を指定します。 |
戻り値
倍精度浮動小数点型 (Double)
注釈
standard_dev ≤ 0 の場合、 Standardize は #NUM を返します。 が返されます。
正規化された値の数式は
です
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