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XlAutoFillType 列挙 (Excel)

ソース範囲の内容に基づいて、ターゲット範囲の入力方法を指定します。

名前 説明
xlFillCopy 1 ソース範囲からターゲット範囲に値と形式をコピーし、必要に応じて繰り返します。
xlFillDays 5 ソース範囲の曜日名をターゲット範囲に適用します。 形式はソース範囲からターゲット範囲にコピーされ、必要に応じて繰り返されます。
xlFillDefault 0 Excel がターゲット範囲を入力するために使用する値と形式を決定します。
xlFillFormats 3 ソース範囲からターゲット範囲に形式のみをコピーし、必要に応じて繰り返します。
xlFillMonths 7 ソース範囲の月の名前をターゲット範囲に適用します。 形式はソース範囲からターゲット範囲にコピーされ、必要に応じて繰り返されます。
xlFillSeries 2 ソース範囲の値をターゲット範囲に連続する数値として適用します (たとえば、'1, 2' は '3, 4, 5' となります)。 形式はソース範囲からターゲット範囲にコピーされ、必要に応じて繰り返されます。
xlFillValues 4 ソース範囲からターゲット範囲に値のみをコピーし、必要に応じて繰り返します。
xlFillWeekdays 6 ソース範囲の平日の名前をターゲット範囲に適用します。 形式はソース範囲からターゲット範囲にコピーされ、必要に応じて繰り返されます。
xlFillYears 8 ソース範囲の年をターゲット範囲に適用します。 形式はソース範囲からターゲット範囲にコピーされ、必要に応じて繰り返されます。
xlGrowthTrend 10 ソース範囲からターゲット範囲に数値を拡張します。ソース範囲の数値間の関係が乗法であると仮定します (たとえば、'1, 2' は、各数値が前の数値に何らかの値を乗算した結果であると仮定して、'4, 8, 16' として拡張されます)。 形式はソース範囲からターゲット範囲にコピーされ、必要に応じて繰り返されます。
xlLinearTrend 9 数値間の関係が加算されていると仮定して、ソース範囲からターゲット範囲に数値を拡張します (たとえば、"1, 2") は、各数値が前の数値に何らかの値を追加した結果であると仮定して、'3, 4, 5' として拡張されます。 形式はソース範囲からターゲット範囲にコピーされ、必要に応じて繰り返されます。
xlFlashFill 11 前のユーザー アクションの検出されたパターンに基づいて、ソース範囲の値をターゲット範囲に適用します。必要に応じて繰り返されます。

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