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CommandBarControl.HelpContextId プロパティ (Office)

取得または CommandBarControl に関連付けるヘルプ トピックの Id 番号のヘルプ コンテキストを設定します。 読み取り/書き込みが可能です。

注:

[!メモ] 一部の Microsoft Office アプリケーションにおける CommandBars の使用方法が、Microsoft Office Fluent ユーザー インターフェイスの新しいリボン コンポーネントによって置き換えられました。 詳細については、「Office Fluent リボンの概要」を参照してください。

構文

HelpContextId

CommandBarControl オブジェクトを表す変数。

戻り値

整数

注釈

このプロパティを使用するには、 HelpFile プロパティも設定する必要があります。 ヘルプ トピックを表示するには、Shift キーを押しながら F1 キーを押します。

This example adds a custom command bar with a combo box that tracks stock data. この例では、ユーザーが Shift キーを押しながら F1 キーを押したときにコンボ ボックスに表示されるヘルプ トピックも指定します。

Set myBar = CommandBars _ 
    .Add(Name:="Custom", Position:=msoBarTop, _ 
    Temporary:=True) 
With myBar 
    .Controls.Add Type:=msoControlComboBox, ID:=1 
    .Visible = True  
End With 
With CommandBars("Custom").Controls(1) 
    .AddItem "Get Stock Quote", 1 
    .AddItem "View Chart", 2 
    .AddItem "View Fundamentals", 3 
    .AddItem "View News", 4 
    .Caption = "Stock Data" 
    .DescriptionText = "View Data For Stock" 
    .HelpFile = "C:\corphelp\custom.hlp" 
    .HelpContextID = 47 
End With

関連項目

サポートとフィードバック

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