Conversation.GetAlwaysAssignCategories メソッド (Outlook)
会話で受信されたすべての新しいアイテムに割り当てられているカテゴリ、カテゴリを示す 文字列 を返します。
構文
式。 GetAlwaysAssignCategories( _Store_ )
式 'Conversation' オブジェクトを表す変数。
パラメーター
| 名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
| Store | 必須 | Store | スレッドに属するアイテムの分類項目が返されるストアを指定します。 |
戻り値
会話内のアイテムに割り当てられている 1 つまたは複数のカテゴリを含む 文字列 です。
注釈
複数の分類項目はこのプロパティを取得するカテゴリ名の文字列内のコンマで区切られます。 カテゴリ名の文字列を項目名の配列に変換するには、Microsoft Visual Basic の Split 関数を使用します。
Store パラメーターで指定されたストアがアーカイブ .pst ストアなどの配信不能ストアを表す場合、メソッドは既定の配信ストア内の会話アイテムに適用されるカテゴリの文字列を返します。
SetAlwaysAssignCategories メソッドが会話に適用されていない場合、GetAlwaysAssignCategories は Null (Visual Basic では Nothing) を返します。
常にカテゴリを割り当てることの操作を停止するには、 ClearAlwaysAssignCategories メソッドを使用します。 ClearAlwaysAssignCategories メソッドが呼び出されると、 GetAlwaysAssignCategories は空の文字列を返します。
関連項目
サポートとフィードバック
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