次の方法で共有


Views.ViewAdd イベント (Outlook)

ビューがコレクションに追加されると発生します。 Microsoft Outlook によって新しいビューが作成され、このイベントに渡されます。

構文

ViewAdd( _View_ )

Views オブジェクトを表す変数。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
表示 必須 View このイベントが発生する前にコレクションに追加された新しいビューです。

次の Microsoft Visual Basic for Applications (VBA) の例は、ビューの名前を表示し、 ビュー イベントが発生したときに保存しました。 ビューに変更を保存するにはプロパティが変更された後は、 Save メソッドを使用します。 サンプル コードは、 などの ThisOutlookSessionクラス モジュールに配置する必要があり、イベント プロシージャを AddView() Outlook から呼び出す前にプロシージャを呼び出す必要があります。

Public WithEvents objViews As Outlook.Views 
 
 
 
Sub AddView() 
 
 Dim objView As Outlook.View 
 
 Set objViews = Application.ActiveExplorer.CurrentFolder.Views 
 
 Set objView = objViews.Add("Latest View1", olTableView, olViewSaveOptionAllFoldersOfType) 
 
End Sub 
 
 
 
Sub objViews_ViewAdd(ByVal View As View) 
 
'Displays name of new view 
 
 With View 
 
 Msgbox .Name & " was created programmatically." 
 
 .Save 
 
 End With 
 
End Sub

関連項目

ビュー オブジェクト

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。