Chart.UpdateChartData メソッド (Project)
指定した Project データをグラフに更新します。
構文
式。UpdateChartData (タスク、 タイムスケール、 GroupName、 FilterName、 LabelField、 OutlineLevel、 SafeArrayOfPjField、 SafeArrayOfPjTimescaledData、 TimeScaleUnit、 TimescaleUnitCount、 StartDate、 FinishDate)
expression は Chart オブジェクトを表す変数です。
パラメーター
| 名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
| タスク | 必須 | ブール型 (Boolean) | True を指定 してタスク データを更新します。それ以外の場合は False。 |
| タイム スケール | 必須 | ブール型 (Boolean) | True を指定すると、タイムスケール データが更新されます。それ以外の場合は False。 |
| GroupName | 省略可能 | String | 更新プログラムの Group2 オブジェクト (タスクまたはリソースのグループ) の名前。 |
| FilterName | 省略可能 | String | 更新プログラムの Filter オブジェクトの名前。 |
| LabelField | オプション | PjField | 更新プログラムのフィールドを指定します。 PjField 定数のいずれかをすることができます。 |
| OutlineLevel | 省略可能 | Integer | 更新プログラムのタスク アウトライン レベルを指定します。 既定値は -1 で、すべてのアウトライン レベルです。 |
| SafeArrayOfPjField | 省略可能 | バリアント型 | 更新のフィールドの配列を指定します。ここで、配列内の各項目は PjField 定数にすることができます。 |
| SafeArrayOfPjTimescaledData | 省略可能 | バリアント型 | 更新のタイムスケールされたデータの配列を指定します。ここで、配列内の各項目は PjTimescaledData 定数にすることができます。 |
| TimeScaleUnit | オプション | PjTimescaleUnit | 更新のタイムスケール 単位を指定します。 PjTimescaledUnit 定数を指定できます。 既定値は pjTimescaleDays です。 |
| TimescaleUnitCount | 省略可能 | Long | 更新に含めるタイムスケール ユニットの数を指定します。 既定値は 1 です。 たとえば、単位が pjTimescaleWeeks の場合、値 5 は 5 週間を示します。 |
| StartDate | 省略可能 | バリアント型 | 更新の開始日を指定します。 |
| FinishDate | 省略可能 | バリアント型 | 更新の終了日を指定します。 |
戻り値
Nothing
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