[構成内容変更] ダイアログ ボックス内のオブジェクトの照合 ID 値を設定し、たとえば、"Gantt Chart" で指定されたビューを変更します。
構文
expression。
SetObjectMatchingID( _ObjectType_, _ObjectName_, _MatchingID_ )
表現Project オブジェクトを表す変数。
パラメーター
| 名前 | 必須 / オプション | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
| ObjectType | 必須 | 長整数型 (Long) | オブジェクトの種類を pjOrganizer クラスの定数で指定します。 |
| ObjectName | 必須 | String | オブジェクトの表示名を指定します。 |
| MatchingID | 必須 | String | 設定する照合 ID を示す文字列を指定します。 |
例
次の例では、表示名が "Gantt Chart" でオブジェクトの種類が pjView の照合 ID を "Gantt Chart 1" に設定します。
ActiveProject.SetObjectMatchingID ObjectType:=pjView, ObjectName:="Gantt Chart", MatchingID:="Gantt Chart 1"
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