Connects オブジェクト (Visio)
図面の 2 つの図形間の接続ごとに Connect オブジェクト (組織図の線やボックスなど) が含まれます。
Connects コレクションの既定のプロパティは、Item です。
Shape オブジェクトの Connects プロパティを使用して、指定された Shape オブジェクトが接続 (接着) されているすべての Shape オブジェクトの Connect オブジェクトを持つ Connects コレクションを取得します。
Shape オブジェクトの FromConnects プロパティを使用して、指定された Shape オブジェクトに接続 (接着) されているすべての Shape オブジェクトの Connect オブジェクトを持つ Connects コレクションを取得します。
Page オブジェクトのすべての接続のエントリを持つ Connects コレクションを取得するには、Page オブジェクトの Connects プロパティを使用します。
Master オブジェクトのすべての接続のエントリを持つ Connects コレクションを取得するには、Master オブジェクトの Connects プロパティを使用します。
Visual Studio ソリューションに Microsoft.Office.Interop.Visio リファレンスが含まれている場合、このコレクションは次の種類にマップされます。
- Microsoft.Office.Interop.Visio.IVConnects.GetEnumerator() ( Connect オブジェクトを列挙する場合)
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