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EventList オブジェクト (Visio)

  • [アーティクル]

オブジェクトが応答する必要がある各イベントの Event オブジェクトが含まれます。 イベント リストを持つオブジェクトは、ソース オブジェクトと呼ばれる場合があります。

注釈

EventList コレクションを取得するには、ソース オブジェクトの EventList プロパティを使用します。

EventList の既定のプロパティは、Item です。

通常、Microsoft Visio のオブジェクト階層におけるソース オブジェクトのレベルによって、その応答範囲が決まります。 たとえば、DocumentOpened イベントの Event オブジェクトが Document オブジェクトの EventList コレクション内にある場合、図面を開いたときのみにイベントのアクションがトリガーされます。 同じ Event オブジェクトが Application オブジェクトの EventList コレクション内にある場合、Visio のそのインスタンスでドキュメントが開かれるたびに、イベントのアクションがトリガーされます。

アドオンを実行する Event オブジェクトを作成するには、 Add メソッドを使用します。

通知を送信する Event オブジェクトを作成するには、AddAdvise メソッドを使用します。

メソッド

プロパティ

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