イベント オブジェクト (Visio)
Document などのソース オブジェクトの EventList コレクションのメンバー。 イベントには、イベント コードがカプセル化されています。
Event オブジェクトは、2 種類のアクションをトリガーできます。アドオンを実行することも、呼び出し元のプログラムにイベントの通知を送信することもできます。 Event オブジェクトを作成するには、EventList オブジェクトの Add メソッドまたは AddAdvise メソッドを使用します。
Event オブジェクトの既定のプロパティは、Event です。
Event オブジェクトの Event プロパティによって、アクションをトリガーするイベントが確立され、その Action プロパティは実行されるアクションを示します。
イベントを Microsoft Visio 図面と共に格納できるかどうかを確認するには、Persistable プロパティを使用し、イベントが格納されているかどうかを確認するには、Persistent プロパティを使用します。
イベントの発生を待たずに Event オブジェクトのアクションをトリガーするには、Trigger メソッドを使用します。
イベントを一時的に無効にするには、Enabled プロパティを使用します。
- Delete
- GetFilterActions
- GetFilterCommands
- GetFilterObjects
- GetFilterSRC
- SetFilterActions
- SetFilterCommands
- SetFilterObjects
- SetFilterSRC
- Trigger
- Action
- Application
- Enabled
- Event
- EventList
- ID
- Index
- ObjectType
- Persistable
- Persistent
- Target
- TargetArgs
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