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Row.CellU プロパティ (Visio)

セルの汎用名、またはセルのインデックスを使用して、このセルを返します。 読み取り専用です。

構文

CellU( _NameOrIndex_ )

Row オブジェクトを表す変数。

パラメーター

名前 必須 / オプション データ型 説明
NameOrIndex 必須 バリアント型 セルの汎用名またはインデックスを表します。

戻り値

Cell

注釈

行の最初のセルのインデックスはゼロ (0) です。

注意

Microsoft Visio 2000 以降では、ローカル名とユニバーサル名の両方を使用して、Visio の図形、マスター、ドキュメント、ページ、行、アドオン、セル、ハイパーリンク、スタイル、フォント、マスター ショートカット、UI オブジェクト、レイヤーを参照できます。 たとえば、ユーザーが図形に名前を付けると、ユーザーはローカル名を指定します。 Microsoft Office Visio 2003 以降、シェイプシート スプレッドシートには、セルの数式と値にユニバーサル名のみが表示されます。 (以前のバージョンでは、ユニバーサル名はユーザー インターフェイスに表示されませんでした)。

汎用名をプログラム内で使用すると、ソリューションをローカライズするたびに名前を変更する必要がなくなります。 Cell オブジェクトのローカル名を使用して、このオブジェクトを取得するには Cell プロパティを使用します。 汎用名を使用して Cell オブジェクトを取得するには CellU プロパティを使用します。

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