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VisWebPageSettings.SilentMode プロパティ

図面を Web ページとして保存するときに、ユーザー インターフェイスのコンポーネント (Microsoft Visio のコンポーネントまたはブラウザーのコンポーネント) を表示するかどうかを指定します。 値の取得と設定が可能です。

構文

SilentMode

VisWebPageSettings オブジェクトを返す式。

戻り値

Long

注釈

SilentMode を 0 以外の値 (True) 設定すると、図面が Web ページとして保存されるときにユーザー インターフェイスのコンポーネントが表示されなくなります。ダイアログ ボックスを表示できるようにするには、0 (False) に設定します。 既定値は False です。

SilentMode プロパティを True に設定すると、OpenBrowser プロパティの設定がオーバーライドされ、新しく作成された Web ページが既定のブラウザーで自動的に開かなくなります。

Visio ユーザー インターフェイスでのダイアログ ボックスの表示のみを制御するには、 QuietMode プロパティを使用します。

QuietMode プロパティと SilentMode プロパティの両方が True に設定されている場合、SilentMode プロパティが優先され、ユーザー インターフェイス コンポーネントは表示されません。

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